愛知県西尾市にある「ハート動物病院」です。猫・犬の避妊、去勢、予防接種、病気の相談や健康増進相談など何でもご相談下さい。TEL/0563-57-4111
冷えてくると尿路疾患、ことに下部尿路疾患兆候を診察目的にした患者さんが増えます。尿の通り道を尿路といいます。腎臓と尿管は上部尿路で、膀胱と尿道が下部尿路になります。猫が下部尿路兆候を示すとき、尿的な場合は「下部尿路疾患」と診断します。下部尿路疾患はいくつかの病気を含んでいます。不適切な排泄は心の病気ですが、区別が難しいことがあります。
今月の掲示板では、猫の排尿にまつわる病気のうち、下部尿路疾患と不適切な排泄について紹介しました。よくある病気ですので、平時から知っておいてもらうと、愛猫が重症化する前に対処できるはずです。
また、パンドラ症候群についても近くに下げておきますので、お手にとってご覧ください。
本来広い地域で自由にしていた猫が、屋内飼育で安全と引き換えに自由を失うことになりました。また、多頭飼育と密度の高い生活も同じです。屋外生活と違って、パーソナルスペースが非常に狭くなりました。こうした変化は、人と猫が暮らしてきた歴史のことを思うと、非常に短期間の出来事です。遺伝子に組み込まれる間もないほどなので、猫にストレスがかかって、様々な症状が出ているのです。
猫の心理とからだに現れる症状について理解してください。
他の動物との接触をさけるため、中型~大型犬の引き綱は短くしてご来院ください。
猫はびっくりして逃げてしまわないように、キャリー(通院ゲージ)、または洗濯ネットなどに入れてご来院ください。
いつも愛犬・愛猫の様子を見てくださってる方と違う方がお越しくださる場合は、病状経過が分かるような資料・メモをご用意ください。
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