Menu

ハートニュース

Home
ハートニュース|西尾市の動物病院「ハート動物病院」猫・犬の病気は当院へ

ハートニュース

犬の鼻が乾いている?

愛犬の鼻は触ると冷たく湿っているのが普通、乾いているのは病気の印だと信じられてきました。本当でしょうか。

起きているときは冷たく湿っているのが一般的ですが、個体差もあります。現在のところ濡れている理由について正確な答えはないのですが、鼻腔内の粘膜は水分を含んだ腺があるので濡れていて蒸発により犬は体温を下げています。足の裏と同様の汗かき&蒸発の冷却システムは厚い夏に特に重要です。また犬は頻繁に鼻を舐めて乾燥を防ぐので、呼吸器系の乾燥、感染症の予防、そして嗅覚の向上に役立っています。
 一方、乾燥している場合は病気なのかというとそうでもありません。興奮したり、わくわくすることが起こってもハァハァの呼吸から鼻が乾燥してきます。鼻が乾いているからといって必ずしも病気の徴候とは限りません。でも、発熱があるとき、脱水しているときには鼻の乾燥も伴っていることが多いので、注意が必要です。
鼻が乾燥していても元気そうで普段通りに活動しているのであれば様子を見ても大丈夫。水を飲ませたり、湿度の高い環境にいて、犬の様子を注意深く観察してください。元気がなく食事を食べたくないように見えるときは来院の予約をしてください。また鼻がひび割れてしまう病気、黒い鼻が白んでくる病気、鼻が擦れて無くなるケースもあります。ひどくならないうちにお越しください。なお、鼻がカサカサしてただれていたり、乾いた鼻の分泌物や血液が付着しているときは、拭き取らずそのままの状態で連れてきてください。

ご相談・お問い合わせはこちら