ペットの健康維持のためにやっておいて欲しいことを挙げています。今年の分は完了していますか。
ペットの健康維持のためにやっておくべきこと、今年の分は完了していますか。見直してみましょう。
空気が乾燥してきました。皮膚が赤いことはないのだけれど、後ろ足で脇腹をカキカキする~というわんこ、多めです。シャンプー後の保湿(コンディショナーの使用を含む)が必要です。お湯の温度、ドライヤーの強さも影響します。冬なので洗わなくても大丈夫かな?というなんとなくの思い込み、実はダメです。
お部屋の加湿をしてもらうと良いです。加湿器の水は、中で細菌やカビが生えないように、補充するのではなく、新しい水に変えてください。部屋干しタオルも一案です。観葉植物を置く場合は、動物に安全な物を選び、受け皿の水を犬や猫が舐めてしまわないよう、手の届かない場所に置いてください。
クリスマスシーズンで、ポインセチアなどの植物を置くこともあるでしょう。これらは危険な植物に入ります。調べてから購入してください。
下部尿路は膀胱と尿道をいいます。この病気は猫によく見られる問題で複数の要因によって発生します。
糖尿病はすい臓がインスリンを充分に生成できない内分泌疾患です。犬でも猫でも増加傾向にあります。
急に冷え込んできました。冷えというストレスが加わると、からだの弱まった場所に問題を起こすことが多いです。 防寒具を整えてください。