「猫を動物病院に連れて行くのがいやです」というお話しはよく伺います。「猫が嫌がるので診察なしでお薬だけ欲しい」というものです。
分離不安症は、犬が放って置かれると極度の不安を感じる病気です。通常、家族の誰かに過度に執着したり、依存したりします。
夜の暑さに陰りが見えてきましたが、日中は油断できません。引き続き熱中症予防対策を続けてください。
のどの渇きが増して過剰な水分を摂取することを「多飲症」、大量の尿が作られて排泄される状態を「多尿症」といいます。たいてい多飲症と多尿症は同時に発生します。
熱中症というと、「炎天下で」「屋外につながれている」か「車中に置き去りにされた」犬に発生する状態と思われている節が多いですが、実際は屋内で発生していることの方が多いです。
酷暑の夏、真っ盛りです。