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ハートニュース|西尾市の動物病院「ハート動物病院」猫・犬の病気は当院へ

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猫アレルギーです

猫がアレルギーじゃなくて、飼育している人が「猫アレルギー」なんです! そんなお話はよく耳にします。 「だけどかわいいから手放せないの~」 実はスタッフの中にも、隠れ猫アレルギーもちがいます。そんな某スタッフが実践している猫アレルギー対策をお伝えします。

1、猫は寝室内侵入禁止。
 アレルギーがひどくなり、鼻水やくしゃみ、涙を通り越して、咳が出て呼吸が苦しくなると、とても休めません。寝苦しいのはどうにもならないので、猫と一緒に寝るのは我慢です。
2、空気清浄機を作動させます。
 空中に舞ったアレルゲンを吸い取ってもらいます。一般にメーカーがお勧めしているのよりも広めのお部屋に対応しているサイズのものを選ぶのがよいらしいです。
3、掃除機はこまめにかけます。
 空中から床に落ちたものを吸い取ります。掃除機もお部屋用のもののほかに、面倒な時用にハンディタイプのものも使い、まめにお掃除します。細かいところはクルペタで貼り付けて取り除きます。
4、やっぱりマスクをかけます。
 おうちの中ででも、マスクをします。「マスクをしたまま寝ても息が止まって死んじゃうことはないので、安心して寝て大丈夫だから」とからかわれています。

大掃除がすんだばかりの新年ですが、こういったキレイさをキープするのってなかなか大変です。が、春の花粉シーズンはすぐにやってきます。年が明けたら抗アレルギー薬を飲むように病院の医師から言われている方も多いかと思います。どうぞ、アレルゲンのダブルパンチ、トリプルパンチに遭う前に、いつもの猫対策もしてみてはいかがでしょうか。

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