愛知県西尾市にある「ハート動物病院」です。猫・犬の避妊、去勢、予防接種、病気の相談や健康増進相談など何でもご相談下さい。TEL/0563-57-4111
今月は1月に引き続き、心臓病を特集しています。
診察室前は「心臓病の犬の食事」、自販機前は「猫の肥大型心筋症」「動脈血栓塞栓症」です。
2025.2.1
1月の掲示板は、
診察室前が「犬の僧帽弁閉鎖不全症」で、
自販機前が「猫の肥大型心筋症」と「大動脈血栓塞栓症」です。
展示は「心臓バイオマーカー」についてです。
2025.1.1
新年のお休みは3日までで
4日より平常通り診察いたします。
お休み明けの5日と6日が日曜日月曜日のため、
定期のお休みになりますので、
4日診療の後は7日からになります。
2025.1.1
あけましておめでとうございます
2025.1.1
掲示板の内容に沿って、新しいお薬(食欲増進薬)と新しい食事(タンパク制限を見直しています)を紹介していきます。
2024.12.1
腎臓はいろいろな組織と連携をとっています。心臓は血管を介して繋がっているので心腎連関があるのも納得でしょう。そのほか、腸、脳、肝臓、そして筋肉とも関係があります。
今月の掲示板は、慢性腎臓病と筋肉との関連性についてです。
2024.12.1
「獣医麻酔外科学会」に参加のため、12月21日の診療は13時までで午後休診です。
2024.12.1
身体の中には細菌がいっぱいいます。口腔内細菌、腸内細菌、皮膚常在菌など、からだとうまくバランスをとって共存しているのです。別の見方をすれば私たちの身体そのものが細菌の培地になっているとも考えられます。
腸内には「善玉菌」「悪玉菌」そしてその時々で都合良くどちらかに加勢する「日和見菌」がいます。腸の粘膜は皮膚と同じように外界と自分を隔てる膜になっていながら、皮膚とは違い消化管の管腔内(身体にとっては外)を通る栄養を取り込む(自分の中に入れる)仕事をしています。それで、粘膜バリアという防御グループがあるし、また腸管粘膜細胞からさらに奥まった部分に入るときにもリンパ節などの防御設備を沢山整えています。このような免疫は身体の中にある免疫の70%に相当するとも言われるほどのシステムです。
2024.11.1
他の動物との接触をさけるため、中型~大型犬の引き綱は短くしてご来院ください。
猫はびっくりして逃げてしまわないように、キャリー(通院ゲージ)、または洗濯ネットなどに入れてご来院ください。
いつも愛犬・愛猫の様子を見てくださってる方と違う方がお越しくださる場合は、病状経過が分かるような資料・メモをご用意ください。
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