愛知県西尾市にある「ハート動物病院」です。猫・犬の避妊、去勢、予防接種、病気の相談や健康増進相談など何でもご相談下さい。TEL/0563-57-4111
泌尿器疾患、多尿症に関して、尿検査は必須項目になります。膀胱の中に尿がたまっていれば、採尿して検査することができますが、頻尿や残尿感を特徴とする下部尿路疾患になると、尿が溜まっていないことが多く尿検査ができません(多尿症の場合は、いつでもたくさん貯留しています)。確実な診断をするための尿検査ができないと診断が遅れてしまう可能性があります。
2025.11.1
冷えてくると猫の下部尿路疾患が増えます。頻尿、血尿、排尿痛、残尿感などを特徴とする下部尿路徴候を持つ病気をひっくるめて下部尿路疾患といいます。原因によって細菌性膀胱炎、尿路結石症などの病名が付きますが、いろいろ調べても原因が分からないとき、特発性膀胱炎という診断名が付きます。近年はこの母雪がもっと大きな括りのパンドラ症候群の1つであるという認識が広まっています。
パンドラ症候群は非常に複雑ですが、猫のことを考え、猫のための環境作りをしていくと、完治はしなくても必ず改善が見られます。
この病気の概念を知っていてください。愛猫家の皆さんにはぜひ知っていてもらいたい病気です。
2025.11.1
11月8日(土曜日)は13時までの診療で、午後休診です。
12月13日(土曜日)と20日(土曜日)は13時までの診療で午後休診です。
2025.11.1
ご長寿さんおめでとうのカードをお渡ししています。
2025.10.1
先月に引き続き、クリスタルジェルを展示しています。歯みがきができる犬猫は増えてきてはいますが、まだまだ、歯みがき苦手の犬猫の方が多い野が現実です。それでも、歯周病ケアをあきらめてはいけません。メタボリックドミノでも紹介していますが、歯周病はメタボドミノの入り口になる病気ですし、もし病気が発見された場合に歯周病があることで治療の選択肢が狭まる可能性だってあります。
2025.10.1
メタボリックドミノについての掲示を継続しています。
「元気で長生き」するためには、未来の病気を予測し病気発症前(未病)の段階から対処していくことが肝心です。起こってしまった病気に早く気付く「早期発見」ではなく、身体のシステムが年齢を追うごとに変化していくことをあらかじめ予測してそれに対応する「予防」を実践していくのです。ブログでご数回にわたり紹介していた「メタボリックドミノ」を簡単にまとめました。うちの子がいま、どの段階にあるのか、今後どのように身体は変化していくのかを想像しながら、とれる対策を考えてみてください。
2025.10.1
10月4日土曜日、10月18日土曜日、11月8日土曜日はは13時までの診療で午後休診です。
2025.10.1
今年も、ご長寿さんたちをお祝いできること、うれしく思います。
2025.9.1
他の動物との接触をさけるため、中型~大型犬の引き綱は短くしてご来院ください。
猫はびっくりして逃げてしまわないように、キャリー(通院ゲージ)、または洗濯ネットなどに入れてご来院ください。
いつも愛犬・愛猫の様子を見てくださってる方と違う方がお越しくださる場合は、病状経過が分かるような資料・メモをご用意ください。
診療案内はこちら♪