飼いはじめの初々しい気持ちがそがれて来る頃ブブーな様子が見られることがあります。
反省を込めてチェックしてみませんか。
1:そもそも選んだ犬が間違っていた
衝動で飼ってしまったけれど訓練や運動の必要性と家庭の状況がミスマッチだった。忙しすぎて犬を十分かまってやれない!
2:トレーニングや社会化訓練をスルーした
犬に基本的な訓練が必要だというのが分からなかった。社会化できず内弁慶な犬に育ててしまった!
3:十分な活動を提供できなかった
身体と心の健康のために必要な運動が確保されずいつも犬がハイパーアクティブで落ち着きがない。公共の場所に犬を連れて行くのが恥ずかしい!
4:動物病院を避けてしまった
健康だったら病院に行く必要はないだろうと判断していた。極端な病院嫌いに発展。嫌がる犬を渋々診察に連れて行ったときには病気が進行していた!
5:基本的な予防事項をスキップした
元気なのに予防する必要なんて費用がもったいないと思った。ノミが繁殖して家中がノミだらけになってしまっていた!
6:歯科ケアを無視した
歯みがきしようとすると怒るからそのままにしておいた。重度の歯周病になってしまったけど、高齢なので麻酔下の処置が不安。
*まだまだあります。来月に続きをしましょう。