普通でもウンチはにおいますが、特別強い臭いがすることがあります。食べた物や腸内細菌、下痢や過剰なガス(おなら)が悪臭を引き起こします。
人は年をとると高音域の音が聞こえにくくなりますが、犬も中~高音域から始まりやがて低音域の聴覚も失いま
す。聞こえにくいようだと感じる飼い主さんは少なく、完全に聞こえなくなって始めて聴覚の消失を知ります。
猛烈残暑が長く続くという予想が出ています。高齢犬に厳しい状況はまだしばらく続きそうです。
冷却グッズを使っての散歩、途中の休息、水分補給など、熱中症対策をさらに継続してください。
涙で湿る所、口周りの唾液で濡れる所は毛が赤茶に染まりやすいところです。白い毛の犬や猫では目立つので、気になるでしょう。
猫の心臓病は前兆がなく、突然命を脅かし、ときに命を奪っていきます。
猫は犬のように活発に活動することはなく寝ていることが大好きだし、体調不良を隠す動物でもあるため、運動耐性が低下するという唯一と言ってもいい症状すらおもてに表わすことがありません。
日常的にたくさん水を摂取している犬や猫は、それが普通になっているので、飼い主さんは犬猫が「多飲多尿」になっていることに気付きにくいようです。夏だからたくさん飲んでいるのではなく、他の病気のせいで飲水量が増している可能性があります。