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猫が必要とする飲水量

猫は脱水を防ぎ、腎機能を維持するために、毎日新鮮で清潔な水を必要とします。水は腎臓が血液から毒素を排泄するのを助けます。水分不足による脱水は猫にとって大変危険です。猫が過剰に水を飲むのは甲状腺機能亢進症や糖尿病、腎臓病の徴候になっている可能性があります。普段どのくらいの水を飲んでいるのかを把握しておくことが大切です。

猫の身体の67%は水分で構成されています。自然界で猫が捕食する小動物はこれと同じ水分含有量で、ドライフードの水分量は10%程度なので、水分不足になりがちです。一方ウェットフードは75%程度の水分を持っているので、水を補給しようとするとき、ウェットフードを用いるのは効率が良いかもしれません。ある資料では体重4.5kgの猫がドライフードを食べている場合1日1カップの水を必要としますが、同じ猫が缶詰フードを摂取する場合に必要な水は1日1/3カップになるということです。食事内容にかかわらず、どの猫にも新鮮で清潔な水を用意してあげましょう。ウオーターファウンテンの動く水は猫に興味を与えますが、普通の食器の場合は平たく大きめの食器がおすすめです。高齢になって視力が落ちた猫には水がはっきり分かるように、水面に何か浮かべると良いようです。夏は1かけの氷がおすすめです。
 飲水習慣を把握しましょう。水分摂取量に変化が起こったら、すぐに連絡してください。

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