日ごとに最低気温が更新され、木々が色づき始めます。
猫は冷えをキャッチするのが私たちよりも早いので、鼻炎を再発することが増えて来ます。
恒例のペットもまた、冷えに敏感で、隠れていた関節痛が強まると保養に変化が現れてきます。動きの変化はわかりにくいので注意深い観察が必要です。
冷えは万病のもとなので、寒さ除けの準備をしっかり整えることで、猫の慢性鼻炎や前頭洞蓄膿症の発症を防ぐことはできます。また慢性疼痛の悪化も予防できます。
毛布や電気マットなど、家族の冬支度よりも早く、ペットの冬支度を整えてあげてください。
一方で、尿に関連した病気も増えてきます。
尿路感染症は、何度もトイレに通う、トイレ時間まで待てずに普段はしない場所で排尿してしまう、尿の色が赤い、尿のにおいがきつい、排尿時に痛そうに叫び声をあがる、さっき排尿したのにまたしゃがむ恰好をしている、トイレスタイルをしているのに出ていない、またはわずかしか出ない、などの症状が出てきます。
尿路結石の場合、膀胱や尿道に影響が出ると、尿路感染症と同じような症状を示します。
未去勢の中高齢のオス犬では前立腺がらみの病態で、似たような症状を出すことがあります。
排尿の様子がおかしい用であれば、待たずに予約してください。オシッコに関連した病気は命にかかわります。