寒さの厳しい季節に入りました。
屋外飼育の犬にありがちなのが「毛布を小屋に入れても引っ張り出すし、そのまま外で寝てるから、もう入れてやらないことにした」ということです。昼間は日当たりのある外の方が暖かいので毛布を小屋から出したのかもしれません。夜になってもう一度小屋に戻すことが得意ではなかった可能性もあります。「どうせ使わない」と言わず、今年も防寒対策をお願いします。
小屋の中に毛布を敷くほかにも方法があります。発泡スチロール材で床の断熱、銀シートで小屋の内断熱、大きめの毛布で小屋全体を包むなど、少しの手間でできることもいっぱいです。
詳しくは病院の待合室においてある模型でスタッフがご説明いたします。