5月の掲示板は、「いつからでも始められる猫の病気予防」について。
狂犬病予防注射やフィラリア症の血液検査などで、犬の来院件数が多い時期ではありますが、犬と一緒に猫も飼育しておられる飼い主さんもいらっしゃいますので、アナウンスしておきます。
先月の「これだけはやっておきやい犬の母雪予防」と同じように、家庭編と病院編を2か所に分けて掲示しました。
猫は屋内外自由に行ける飼育形態から屋内飼育100%という飼育形態が増えてきていますが、まだその歴史が浅く、外に出たい気持ちをうずうずさせている猫もたくさんいます。出たいけれど出られない心の葛藤が病気を引き起こします。出なくても十分楽しい飼育環境を提供していただき心の病気、敷いては身体の病気にならないようにするためのお願いをまとめてみました。
自販機横には、先月と今月ご案内しているイヌとネコの病気予防についてざっとまとめたパンフレットもご用意がありますので、ご自由にお持ち帰りください。
他の動物との接触をさけるため、中型~大型犬の引き綱は短くしてご来院ください。
猫はびっくりして逃げてしまわないように、キャリー(通院ゲージ)、または洗濯ネットなどに入れてご来院ください。
いつも愛犬・愛猫の様子を見てくださってる方と違う方がお越しくださる場合は、病状経過が分かるような資料・メモをご用意ください。
診療案内はこちら♪