てんかんの薬は脳の興奮を抑える作用があります。その結果不安を和らげたり、痛みを感じにくくしたりする効果も得られます。診療前投薬は、てんかんに使われる薬を別の作用を期待して利用するものです。
診察室前にあらましを掲示しました。これからフィラリアの検査や狂犬病予防注射も始まりますが、いつもの興奮状態をなんとかしたいな、と思われる方はスタッフまでご連絡ください。
投薬プラス補助的なフェロモン利用で、動物が落ち着いて診療に協力してくれます。
こちらの掲示板の内容は、3月16日、23日の病院ブログで詳しくお話しします。
他の動物との接触をさけるため、中型~大型犬の引き綱は短くしてご来院ください。
猫はびっくりして逃げてしまわないように、キャリー(通院ゲージ)、または洗濯ネットなどに入れてご来院ください。
いつも愛犬・愛猫の様子を見てくださってる方と違う方がお越しくださる場合は、病状経過が分かるような資料・メモをご用意ください。
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