猫の慢性腎臓病について、概要を掲示しています。
犬や猫の慢性腎臓病を診断する材料は、高窒素血症(BUNやCREが高い値ででること)を確認するだけではありません。血圧測定や尿検査、エコー検査やレントゲン検査なども必要な検査です。
さらに、点滴だけが治療ではなく、いろいろな薬やサプリメントも使われます。
今月は慢性腎臓病について掲示板でご紹介するほか、使われるお薬や、よく利用していただくフードについても展示し、ご紹介しています。
診察の合間にご覧ください。
他の動物との接触をさけるため、中型~大型犬の引き綱は短くしてご来院ください。
猫はびっくりして逃げてしまわないように、キャリー(通院ゲージ)、または洗濯ネットなどに入れてご来院ください。
いつも愛犬・愛猫の様子を見てくださってる方と違う方がお越しくださる場合は、病状経過が分かるような資料・メモをご用意ください。
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