猫は暑さに強いと思われていますが、猫でも暑気にやられます。
閉め切った屋内に放置された場合や、適切な日陰が見つからない屋外では極度の暑さから逃れられず、熱中症が発生します。
あまりにも暑い日にはどうしても散歩距離が短くなるでしょう。また高齢犬、肥満犬、短頭犬まら何でも無い散歩でも熱中症につながります。屋内遊びで運動不足を解消しましょう。例を挙げておきます。
どの季節でも身体にとって水分は必要ですが、不感蒸散の多い酷暑の夏であれば、一段と気を配らないといけません。
猫の歯の健康に積極的になってください。猫の歯科疾患はとても増えています。痛みを隠すのが猫の習性だし、めったに口の中を観察することもないので、積極的にならないと発見したときには重症化しています。
花火を怖がる犬がいます。家に居ても聞こえる花火の音は恐怖で、隠れたり震えたり鳴いたりします。犬の不安を和らげる対策をとりましょう。
梅雨が明けると本格的な暑さがやってきます。