暖かくなってきました。「寒かったから散歩を控えていて太っちゃったみたい」っていう飼い主さん、今から貯まってしまった脂肪を消費させてあげましょう。(貯めないようにするより大変ですよ~!)
さて!
犬と散歩をすることの利点は犬と人、ともにあります。身体と心の健康のためになるのですが、散歩をすると幸福を感じる脳内ホルモンが出てくるのです。犬の日常生活の中に運動を加えると、気分が良くなり関節炎や糖尿病などの予防にもつながります。
犬が眠っているときに短いけいれんを起こすのに気づいたことがあるかもしれません。怖い夢を見ているのか、何か不快なことがあるのか心配になったことでしょう。
犬は1日平均12~14時間眠ります。犬の脳は夢を通して情報と経験を処理していて、睡眠中のけいれんは脳内の活発な夢のサイクルに関連しているようです。子犬は多くの情報を処理する必要があるため成犬よりも夢を見る睡眠時間が長いです。
寒さのピークは過ぎましたがまだ寒の戻りがあります。油断することがないようにしてください。
猫には上下の結膜の他に、目頭から出てくる第三の結膜(瞬膜=しゅんまく)があります。瞬膜には涙の腺があり、涙が出ると目の表面を湿らせ、小さなゴミを取り除いてくれます。また瞬膜は眼球を保護するための仕事もしています。
エネルギッシュな犬の余分なエネルギーを取り除くために、屋内でもできる運動をご紹介します。
アクティブ犬を落ち着かせるにはしっかり散歩をする必要がありますが、それができなかった場合に有効です。
本格的な寒さが続く毎日です。
散歩時間がどうしても短くなりがちです。