猫がアレルギーじゃなくて、飼育している人が「猫アレルギー」なんです! そんなお話はよく耳にします。 「だけどかわいいから手放せないの~」 実はスタッフの中にも、隠れ猫アレルギーもちがいます。そんな某スタッフが実践している猫アレルギー対策をお伝えします。
犬の死因の2番目に多いのは心不全です。 犬の慢性心不全をご存知でしょうか。 犬の心不全には原因がいろいろありますが、特に多いのは僧帽弁閉鎖不全症です。僧帽弁は心臓の流れを一定に保っている弁で、僧帽弁閉鎖不全症はこの弁に異常がおこると発症します。
同じ体重を一定に保つのはなかなか難しいことです。 不妊手術の後は代謝率が低下し太りやすい体になります。また不妊手術を行っていなくても中年を過ぎるとじわりじわりと体重は増加してくるものです。高齢期になると体重は低下してきますが、これらの生理的なこと以外にも体重は変化します。
愛犬を連れての車旅を考えていらっしゃるなら、いろいろと注意することがあります。
車旅では多くの時間を愛犬は車内で過ごしますが、車が揺れても犬は捕まることができません。姿勢の変化は車酔いのもとですから、身体がしっかり固定されるようにドライブグッズを使いましょう。ペット用シートベルト(セイフティハーネス)、ドライブ用キャリー(ドライブボックス+シートベルト)、ステーションワゴンであればリア部に滑りにくいドライブマットを敷いてキャリーとシートベルトを組み合わせます。
歩き方がおかしかったり、ケンケン足していたりすると、「もしや、ねんざ?」「まさか、骨折?」を心配されて来院される方が多いのですが、年をとった愛犬の動きが鈍くなったことや、勢いがなくなってきたことには「まあ、こんなものだろう」ということで、来院していただくことは少ないようです。けれど、ジャンプできなくなったのも、立っていて後ろ足が小刻みにぶるぶる震えているのも、立ち上がりに時間がかかるのも、実は関節炎になっているからなのです。
犬猫を家の中で飼っていて注意したいのは「ニオイ」と「抜け毛」。これさえクリアしていれば、普通のご家庭と何ら変わりません。ある程度散らかっているのは子供がいるのと同じ。目指すのは「そこそこキレイ」。完璧は求めないことにし,、気楽に臨みましょう。